Struts2超概略

最近Seasar2の概要を勉強してるのですが、twitterでモニョモニョしてたら何故かStruts2の話題に。

 --以下TL抜粋--

masashouji:Seasar2は基本的にPOJO・・・なのかな?

hermit_purple:@masashouji pojoです。てか、最近のはpojo以外は不粋な感じになってます。まぁ宗教だな。

masashouji:@hermit_purple なるほど。でも実際問題は設定をソースでするか設定でするかっていう話ですよね。個人的には最近Struts2を触って、アノテーションかもしくはそれと同じくらいに簡単に設定を変更出来るなら設定をソースに書いた方がわかりやすいんじゃねっておもいました。

masashouji:ああでもStruts2もアノテーションで色々書くってことは設定を外出ししてるってのと同義になってくるのかな?

alpha_pz:@masashouji 同義でございます(ω・ なので、Action独自の設定を全てアノテーションにすると、共通設定とAction個別の設定を完全分離できます。

masashouji:つまりZeroConfigだと、設定を外出ししちゃってるのにソースの中で重要な設定部分は見れる・編集できるという事っすな。

--ここまで--

コレだけじゃ何が言いたいのかサッパリなので無理やりStruts1と比較する。

Struts1
→設定はイチからジュウまでxmlに書かなければならないのでxmlファイルが大変な事になりがち。


Struts2(ZeroConfigration)
→基本の設定はxmlに書くけれど、実際の動きに関する記述はソースに書くので基本的にxmlを見ないでコーディングができる。

結論
設定を外出ししてる癖に、ソースコード上から設定を見れるStruts2はエロイ。
でも日本語使おうとすると文字化け問題があるんでもっと頑張れ。
(回避方法はいくらでもあるからそんなに大きな問題じゃないと思うけどね)

/*追記*/
@alpha_pzさん、@hermit_purpleさんありがとうございました!

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