Sphinxインストール(Web画面表示)まで

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SphinxやらreStが気になりつつも全然手付かずだったんですけど、 ATNDでこんなイベントが開催されるというのを目にして、 「15人に43人参加希望・・・('A`)」 とかそんなことをGoogle+でPOSTしてたら優しい人がこんな発言をしてくれまして。(っていうか多分この記事・・・かと思ったら一字一句同じじゃないですね・・・わざわざ書いてくださった・・・のだとしたら足を向けて寝れない感じですね!shunsukeさんありがとうございます!) そんなわけで一人Sphinxの勉強を始めた次第です。 元発言ではrst2PDFを正常稼動させるところまで書いてありますが、今回はとりあえずインストールしてWebで見れるところまでの作業ログです。 (上記POSTではUbuntu9.10になってますが、今回はUbuntu10.04LTSを使ってます) とりあえず上の発言に書いてある通りに、インストールを進めてたんですが、 sudo easy_install -UZ wordaxe が何故か通りませんでした。
No local packages or download links found for wordaxe error: Could not find suitable distribution for Requirement.parse('wordaxe')
何故かというか理由はまんま書いてある感じっぽいんですけど、パッと解決方法が思いつかない程度の情弱さんだったのでとりあえず公式を当たってみたわけです。
Sphinx公式
そしたら奥さん。ubuntu用のaptコマンドが書いてあーるじゃありませんか。 というわけでwordaxe以外をインストールした後にホイホイとaptコマンドを叩いてしまうのでありました。(冷静に考えるといらなそうな気がするので、あとでなにか問題が起きそうな感じですね!) その後、SphinxをWeb画面に表示させるところまでは問題なく進んだので、一旦ここで終了しました。 wordaxeのエラーやら、インスコほとんどしてるのに公式aptコマンドを叩いてる辺りが今後の展開にどう響いてくるのだろうとかビクビクしながらその内PDF出力まで手を出したいと想います。

OpenSourceConference2011Autumn

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行ってきました。 前日にGoogle+のストリームに情報が流れてきて、 タイムテーブル見てみたらOpenIDの話に興味をそそられたのでいってきました。 資料はこちら

以下メモ 現在はほとんどアクセスコントロールが必要 Basic認証が一番簡単だが、パスをサードパーティデベロッパーに預けないといけなくなる。 OAuthの良さ パスワードをshareをしなくていい パスワードをshareしちゃうと有効期限が作れない OAuthを使えば有効期限を作れる 権限のscopeも決めれる B2CではOAuthがもう一般的 B2BでもOAuthが採用され始めている。 OAuthの歴史 2.0は2010年4月に誕生draft0 最新はdraft22 今年度中にはRFC? 詳細仕様はWebを参照してね 2.0ではアクセストークンを?2つのSpecに分けてる。 CoreSpec エンドユーザが認証してクライアントがAccessTokenを要求するところ response_type=code client_id=…&response_type=code&redirect_uri code→めんどいけどセキュア token→簡単だけどちょっともろい Bearerはシグニチャがなくて簡単 OAuth2.0でも結局簡単なBearerが採用されてる API Access方法は簡単→資料参照 →必ずHTTPSで行うこと。(パスワードを送っているようなものだから) token_typeは大抵帰ってこない。 bearerはOAuthにしなきゃだったり、access_tokenはoauth_tokenだったり OpenIDについて そもそもURLを識別子として使おうとしていた。 OpenIDだとログインはできるけど、API Accessできないからなにもできない。 今のOpenIDはOAuth2.0ベースで仕様策定が進んでいる。 OpenID Connect -> OAuth2.0 + token connect-rp.heroku.comでデモやってるよ aud->audience iss->issuer header.payload.signagure このtokenを使ってOAuthの上でOpenIDを実現している。 cookieに入れててもいい。 通常であれば、今回説明した黄色の枠の部分だけ理解すれば実装できるが、 GoogleIDにはてなのURL使いたいとかそういうのがある場合は青枠の部分まで 理解しなければならない。 下3つはOpenIDプロバイダが読むべき内容 OpenIDの理由 SocialとCloud Living in the web OpenStack(クラウドのとは別) OpenIDとOAuth2.0は今まで溝があった?が 今一気に融和が進んでる。 あと、NetCommonsっていう国が作ってるオープンソースCMSのデモセッション見てきました。国が手動でCMS作ってたりするんですねー。 結構使い勝手は良さそうだったけど、正直CMS導入するような立場ではないのでなんとなく見てるだけでした。

【読んだ】ウェブアプリケーションのためのユニバーサルデザイン

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kindleちゃんでの初読書でした! 本書はタイトルの通りデザインに関する本でした。 具体的には、ページを作る際に障害者の事を考えないといけないよってのと、これからは(本自体は2009年発売)スマフォが来るから、スマフォとPCで互換性を持たないとダメだよってことでした。 あとテーブルレイアウトダメ!絶対! 全体を通して大まかに伝えたい事はこんな感じだったんじゃないかと。 どちらかというとWeb屋さん向けの本だったので若干たいくt もとい、あまり興味をそそられない内容でした。 勿論ウェブアプリ作るときには意識しないといけないんですけどねー。 一番大きいところはやっぱりスマフォの所でしょうか。 でも、スマフォ対応のコードとかはあんまり載ってないので正直・・・ あと、誤字脱字が多かったり・・・と、これは内容には全然関係ないですけど。 そんな感じで、次はHead First JavaScript読み始めてます。 次もこんな感じに軽い書評が書けたらいいな!

テスト投稿!!!!!

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うおおおおなんか投稿画面がめっちゃかわってるううううう
強制接続後のテスト投稿ですよ!!!!!!

SoftwareConfigrationManagementBootCampに参加してきたよ!

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話題のTDDBCには乗り遅れまくりですが、SCMBCに参加してきました。 懇親会に参加して酔っ払った状態で今日直感的に感じたことを 箇条書きしたいと思います。 免罪符じゃありませんが、酔っ払った状態で書いてるので、 表現が直球過ぎるかもしれませんが、ご了承ください。

・ちょっとだけ準備不足かなと思った。

ハンズオンの初期の段階で、セントラルリポジトリを建てなければいけなかったのだけれど、そこに各チームに必要以上に時間を取られた感があった。主催のきょんさんの思いを聞いて納得はしたけれど、もうちょっとスムーズに行ければみんなHappyだったのかなと。

・実は参加者も事前準備が必要だった。

ハンズオンを進めていく上でハマったりする部分が出てくるのは当然で、それをサポートする為の人員は万全だったと思ったけど、各チームに一人一冊は入門Gitがあったほうが、もっとスムーズにハンズオンが進んだように思えた。スムーズに進めるなら参加者への要求をもっとしてもいいのかもしれない。ただし、勉強会の想定参加者をDVCS触ったことない人と想定しているなら、逆に各チームにつきっきりのサポート講師が必要なのかも。この辺は難しい問題すなぁ。

・複数人でgitを運用したときのコミットログが見れて満足

今までGitを自分のみのプロジェクトで、かつ簡単にしか使ったことがなく、コミットログは面白みのない平坦な感じであったが、今日4人のチームでGitを用いて作業を行ったら、かなりカオスな状態になって面白かった。rebaseを使わないと(?)機械的にマージした結果のコミットログが歴史に爪あとを残していくのは見ていて愉快なモノではなく、rebaseがちょっと好きになった。rebaseをもっと使いたくなった。

・やっぱり実体験重要

やっぱり複数人で1つのリポジトリを共有して作業していくことがVCSを勉強する一番の方法かなと思った。

・闇LT楽しいよ闇LT

闇LT楽しかったです。深くは語りません。

・振り返って

ちょっとdis色強めのエントリになってしまいましたけど、実際にVCSを少人数のチームで実際に触れてみるという経験はなかなか出来るものではなく、非常に楽しく・有意義な勉強会でした。 サポートしていただいた講師陣の方々のレベルが高く、基本的には困ったことにはなんでも答えていただけたし、こんな体験は滅多に出来ない勉強会でした。 dis色強めにしたのは、次回もっと改善出来るのではないかなと思ったところなので、自分で良ければ積極的にお手伝いできたらなと思います。 きょんさん、なかやんさん、その他サポートしていただいた講師陣の方々、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました! ※1 SCMってSoftwareConfigrationManagementの事だそうで、タイトルが違っていたので修正しました。
東京の勉強会に行ってみた ※2 あとスイーツ美味しかったので是非続けて欲しいです。

VPSはじめました

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個人用のプロジェクト管理ツールが欲しくなったのでVPSを借りることにしました。
クラウドを使ってタダで出来ないか簡単に検討したんですが、自分がしらべた所ではちょっとなさそうだったので一番安く始められるSeversManのVPSにしました。 プロジェクト管理ツールはTracLightningかRedmineか悩んだのですが、最近社内で使い始めたRedmineにしました。 RedmineもTracと同じようにイチから入れるとめんどくさそうだったのでBITNAMIというところがリリースしているall-in-oneパッケージを利用しました。


入れ方はwgetで使用しているOSに合わせたバージョンのものをダウンロードし、ダウンロードしたファイルをsudoで実行するだけなので特にハマるところはないかと思われます。
ただ1つ失敗したなーと思ったのは、インストールする際にメールサーバーの設定もするようになっているので、これから始める人は先にメールサーバーの設定をしてからインストールすると色々捗ると思います。 まだ利用し始めて1日で、セキュリティ設定などしていないのでこの辺もちゃんとしないとなーというところです。

良いコードを書く技術を読み始めた その1

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昨日から読み始めました。非常に読みやすいです。
昨日は第4章まで読み進めたので、自分なりのまとめなどをつらつらと。

第1章 良いコードとはなにか

この章ではまず良いコードとはなにかを定義してます。本書が定義する良いコードとは以下の4点が守られているコードを指すそうです。
  • 保守性が高い
  • 素早く効率的に動作する
  • 正確に動作する
  • 無駄がない
  • 良いコードなんて言葉は常々議論になりやすいお題目なのでちゃんと定義してあることが重要ですね。まぁよく言われることを全部詰め込みましたという感じですけど。

    第2章 良いコードを書くための5つの習慣

    第2章では上記4点を守るための習慣を身につけましょうというお話。
    具体的には
  • 読む
  • 書く
  • 道具を磨く
  • 知る
  • 聞く
  • の5つの習慣。

    読む

    読むはコードリーディングのお話でした。ガリガリコードを読みましょうというお話。芸術家を例にとって、良いコードは突然閃くものではなく、他の人の影響を受けたり、真似をしたりしてはじめて生まれるものだと。最近ではこんなエントリも話題になりましたね。 とはいってもひよっこの自分は正直どう読み進めて入ったらいいかわからんという所もありまして、その辺については付録で説明されてるぽいので期待したいところであります。

    書く

    なにはともあれ書かないと始まらんよというお話。仕事上だけでなく、仕事での単純作業を効率化するためのスクリプトなど簡単な物でもいいからどんどん書きましょうというこでした。個人的には実践してるつもりですが、更に精進していきたいですね。

    道具を磨く

    エディタとバージョン管理のお話。著者は32歳からEmacsを使い始めたそうで、最近Emacsをちょこちょこ勉強している自分には勇気づけられるお話でした。バージョン管理についてはSVNかGit辺り使おうぜという位であまり突っ込んで話をしてませんでした。まぁ突っ込んで書き始めると大変なことになりますしね。

    知る

    本を買おうぜというお話。良書とHowTo本の同時買いでサイキョーなんだぜとのこと。いくつかの言語の良書がピックアップされているのですが、HowTo本の方もピックアップしてもらえると嬉しかったかなぁ。

    聞く

    周りの人からフィードバックを受けましょうというお話。コードレビューを受けたり勉強会に行ったり、勉強会で発表したり。あとはフィードバックを受けるためにブログで情報発信をしようぜなどと書かれてました。自分もブログを書いてますが、もうちょっとコードを書くようにしたいなぁと常々思っているところ。勉強会で発表など出来るようにもなりたいですね。

    第4章まで書いてしまおうと思ったんですが時間切れなのでとりあえずここまで。