Sphinxインストール(Web画面表示)まで

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SphinxやらreStが気になりつつも全然手付かずだったんですけど、 ATNDでこんなイベントが開催されるというのを目にして、 「15人に43人参加希望・・・('A`)」 とかそんなことをGoogle+でPOSTしてたら優しい人がこんな発言をしてくれまして。(っていうか多分この記事・・・かと思ったら一字一句同じじゃないですね・・・わざわざ書いてくださった・・・のだとしたら足を向けて寝れない感じですね!shunsukeさんありがとうございます!) そんなわけで一人Sphinxの勉強を始めた次第です。 元発言ではrst2PDFを正常稼動させるところまで書いてありますが、今回はとりあえずインストールしてWebで見れるところまでの作業ログです。 (上記POSTではUbuntu9.10になってますが、今回はUbuntu10.04LTSを使ってます) とりあえず上の発言に書いてある通りに、インストールを進めてたんですが、 sudo easy_install -UZ wordaxe が何故か通りませんでした。
No local packages or download links found for wordaxe error: Could not find suitable distribution for Requirement.parse('wordaxe')
何故かというか理由はまんま書いてある感じっぽいんですけど、パッと解決方法が思いつかない程度の情弱さんだったのでとりあえず公式を当たってみたわけです。
Sphinx公式
そしたら奥さん。ubuntu用のaptコマンドが書いてあーるじゃありませんか。 というわけでwordaxe以外をインストールした後にホイホイとaptコマンドを叩いてしまうのでありました。(冷静に考えるといらなそうな気がするので、あとでなにか問題が起きそうな感じですね!) その後、SphinxをWeb画面に表示させるところまでは問題なく進んだので、一旦ここで終了しました。 wordaxeのエラーやら、インスコほとんどしてるのに公式aptコマンドを叩いてる辺りが今後の展開にどう響いてくるのだろうとかビクビクしながらその内PDF出力まで手を出したいと想います。

OpenSourceConference2011Autumn

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行ってきました。 前日にGoogle+のストリームに情報が流れてきて、 タイムテーブル見てみたらOpenIDの話に興味をそそられたのでいってきました。 資料はこちら

以下メモ 現在はほとんどアクセスコントロールが必要 Basic認証が一番簡単だが、パスをサードパーティデベロッパーに預けないといけなくなる。 OAuthの良さ パスワードをshareをしなくていい パスワードをshareしちゃうと有効期限が作れない OAuthを使えば有効期限を作れる 権限のscopeも決めれる B2CではOAuthがもう一般的 B2BでもOAuthが採用され始めている。 OAuthの歴史 2.0は2010年4月に誕生draft0 最新はdraft22 今年度中にはRFC? 詳細仕様はWebを参照してね 2.0ではアクセストークンを?2つのSpecに分けてる。 CoreSpec エンドユーザが認証してクライアントがAccessTokenを要求するところ response_type=code client_id=…&response_type=code&redirect_uri code→めんどいけどセキュア token→簡単だけどちょっともろい Bearerはシグニチャがなくて簡単 OAuth2.0でも結局簡単なBearerが採用されてる API Access方法は簡単→資料参照 →必ずHTTPSで行うこと。(パスワードを送っているようなものだから) token_typeは大抵帰ってこない。 bearerはOAuthにしなきゃだったり、access_tokenはoauth_tokenだったり OpenIDについて そもそもURLを識別子として使おうとしていた。 OpenIDだとログインはできるけど、API Accessできないからなにもできない。 今のOpenIDはOAuth2.0ベースで仕様策定が進んでいる。 OpenID Connect -> OAuth2.0 + token connect-rp.heroku.comでデモやってるよ aud->audience iss->issuer header.payload.signagure このtokenを使ってOAuthの上でOpenIDを実現している。 cookieに入れててもいい。 通常であれば、今回説明した黄色の枠の部分だけ理解すれば実装できるが、 GoogleIDにはてなのURL使いたいとかそういうのがある場合は青枠の部分まで 理解しなければならない。 下3つはOpenIDプロバイダが読むべき内容 OpenIDの理由 SocialとCloud Living in the web OpenStack(クラウドのとは別) OpenIDとOAuth2.0は今まで溝があった?が 今一気に融和が進んでる。 あと、NetCommonsっていう国が作ってるオープンソースCMSのデモセッション見てきました。国が手動でCMS作ってたりするんですねー。 結構使い勝手は良さそうだったけど、正直CMS導入するような立場ではないのでなんとなく見てるだけでした。

【読んだ】ウェブアプリケーションのためのユニバーサルデザイン

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kindleちゃんでの初読書でした! 本書はタイトルの通りデザインに関する本でした。 具体的には、ページを作る際に障害者の事を考えないといけないよってのと、これからは(本自体は2009年発売)スマフォが来るから、スマフォとPCで互換性を持たないとダメだよってことでした。 あとテーブルレイアウトダメ!絶対! 全体を通して大まかに伝えたい事はこんな感じだったんじゃないかと。 どちらかというとWeb屋さん向けの本だったので若干たいくt もとい、あまり興味をそそられない内容でした。 勿論ウェブアプリ作るときには意識しないといけないんですけどねー。 一番大きいところはやっぱりスマフォの所でしょうか。 でも、スマフォ対応のコードとかはあんまり載ってないので正直・・・ あと、誤字脱字が多かったり・・・と、これは内容には全然関係ないですけど。 そんな感じで、次はHead First JavaScript読み始めてます。 次もこんな感じに軽い書評が書けたらいいな!

テスト投稿!!!!!

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うおおおおなんか投稿画面がめっちゃかわってるううううう
強制接続後のテスト投稿ですよ!!!!!!

SoftwareConfigrationManagementBootCampに参加してきたよ!

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話題のTDDBCには乗り遅れまくりですが、SCMBCに参加してきました。 懇親会に参加して酔っ払った状態で今日直感的に感じたことを 箇条書きしたいと思います。 免罪符じゃありませんが、酔っ払った状態で書いてるので、 表現が直球過ぎるかもしれませんが、ご了承ください。

・ちょっとだけ準備不足かなと思った。

ハンズオンの初期の段階で、セントラルリポジトリを建てなければいけなかったのだけれど、そこに各チームに必要以上に時間を取られた感があった。主催のきょんさんの思いを聞いて納得はしたけれど、もうちょっとスムーズに行ければみんなHappyだったのかなと。

・実は参加者も事前準備が必要だった。

ハンズオンを進めていく上でハマったりする部分が出てくるのは当然で、それをサポートする為の人員は万全だったと思ったけど、各チームに一人一冊は入門Gitがあったほうが、もっとスムーズにハンズオンが進んだように思えた。スムーズに進めるなら参加者への要求をもっとしてもいいのかもしれない。ただし、勉強会の想定参加者をDVCS触ったことない人と想定しているなら、逆に各チームにつきっきりのサポート講師が必要なのかも。この辺は難しい問題すなぁ。

・複数人でgitを運用したときのコミットログが見れて満足

今までGitを自分のみのプロジェクトで、かつ簡単にしか使ったことがなく、コミットログは面白みのない平坦な感じであったが、今日4人のチームでGitを用いて作業を行ったら、かなりカオスな状態になって面白かった。rebaseを使わないと(?)機械的にマージした結果のコミットログが歴史に爪あとを残していくのは見ていて愉快なモノではなく、rebaseがちょっと好きになった。rebaseをもっと使いたくなった。

・やっぱり実体験重要

やっぱり複数人で1つのリポジトリを共有して作業していくことがVCSを勉強する一番の方法かなと思った。

・闇LT楽しいよ闇LT

闇LT楽しかったです。深くは語りません。

・振り返って

ちょっとdis色強めのエントリになってしまいましたけど、実際にVCSを少人数のチームで実際に触れてみるという経験はなかなか出来るものではなく、非常に楽しく・有意義な勉強会でした。 サポートしていただいた講師陣の方々のレベルが高く、基本的には困ったことにはなんでも答えていただけたし、こんな体験は滅多に出来ない勉強会でした。 dis色強めにしたのは、次回もっと改善出来るのではないかなと思ったところなので、自分で良ければ積極的にお手伝いできたらなと思います。 きょんさん、なかやんさん、その他サポートしていただいた講師陣の方々、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました! ※1 SCMってSoftwareConfigrationManagementの事だそうで、タイトルが違っていたので修正しました。
東京の勉強会に行ってみた ※2 あとスイーツ美味しかったので是非続けて欲しいです。

VPSはじめました

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個人用のプロジェクト管理ツールが欲しくなったのでVPSを借りることにしました。
クラウドを使ってタダで出来ないか簡単に検討したんですが、自分がしらべた所ではちょっとなさそうだったので一番安く始められるSeversManのVPSにしました。 プロジェクト管理ツールはTracLightningかRedmineか悩んだのですが、最近社内で使い始めたRedmineにしました。 RedmineもTracと同じようにイチから入れるとめんどくさそうだったのでBITNAMIというところがリリースしているall-in-oneパッケージを利用しました。


入れ方はwgetで使用しているOSに合わせたバージョンのものをダウンロードし、ダウンロードしたファイルをsudoで実行するだけなので特にハマるところはないかと思われます。
ただ1つ失敗したなーと思ったのは、インストールする際にメールサーバーの設定もするようになっているので、これから始める人は先にメールサーバーの設定をしてからインストールすると色々捗ると思います。 まだ利用し始めて1日で、セキュリティ設定などしていないのでこの辺もちゃんとしないとなーというところです。

良いコードを書く技術を読み始めた その1

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昨日から読み始めました。非常に読みやすいです。
昨日は第4章まで読み進めたので、自分なりのまとめなどをつらつらと。

第1章 良いコードとはなにか

この章ではまず良いコードとはなにかを定義してます。本書が定義する良いコードとは以下の4点が守られているコードを指すそうです。
  • 保守性が高い
  • 素早く効率的に動作する
  • 正確に動作する
  • 無駄がない
  • 良いコードなんて言葉は常々議論になりやすいお題目なのでちゃんと定義してあることが重要ですね。まぁよく言われることを全部詰め込みましたという感じですけど。

    第2章 良いコードを書くための5つの習慣

    第2章では上記4点を守るための習慣を身につけましょうというお話。
    具体的には
  • 読む
  • 書く
  • 道具を磨く
  • 知る
  • 聞く
  • の5つの習慣。

    読む

    読むはコードリーディングのお話でした。ガリガリコードを読みましょうというお話。芸術家を例にとって、良いコードは突然閃くものではなく、他の人の影響を受けたり、真似をしたりしてはじめて生まれるものだと。最近ではこんなエントリも話題になりましたね。 とはいってもひよっこの自分は正直どう読み進めて入ったらいいかわからんという所もありまして、その辺については付録で説明されてるぽいので期待したいところであります。

    書く

    なにはともあれ書かないと始まらんよというお話。仕事上だけでなく、仕事での単純作業を効率化するためのスクリプトなど簡単な物でもいいからどんどん書きましょうというこでした。個人的には実践してるつもりですが、更に精進していきたいですね。

    道具を磨く

    エディタとバージョン管理のお話。著者は32歳からEmacsを使い始めたそうで、最近Emacsをちょこちょこ勉強している自分には勇気づけられるお話でした。バージョン管理についてはSVNかGit辺り使おうぜという位であまり突っ込んで話をしてませんでした。まぁ突っ込んで書き始めると大変なことになりますしね。

    知る

    本を買おうぜというお話。良書とHowTo本の同時買いでサイキョーなんだぜとのこと。いくつかの言語の良書がピックアップされているのですが、HowTo本の方もピックアップしてもらえると嬉しかったかなぁ。

    聞く

    周りの人からフィードバックを受けましょうというお話。コードレビューを受けたり勉強会に行ったり、勉強会で発表したり。あとはフィードバックを受けるためにブログで情報発信をしようぜなどと書かれてました。自分もブログを書いてますが、もうちょっとコードを書くようにしたいなぁと常々思っているところ。勉強会で発表など出来るようにもなりたいですね。

    第4章まで書いてしまおうと思ったんですが時間切れなのでとりあえずここまで。

    AWSでKanon運用した場合、月いくらになるか試算してみた

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    タイトルの通りです。

    AmazonWebSevicesを使ってどこでもTracLightning!
    自分もAWSでKanonを運用しようと思ったのですが、無料ティアが1年で終わることに気づいてやめちゃいました。ただ実際に無料ティア期間終了後どれだけ値段がかかるかを計算したわけじゃないので、ちゃんと計算してみました。
    AWSの料金については東京リージョン価格で計算しました。
    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)
    Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)

    東京リージョンだとEC2はマイクロインスタンスで0.027$/h、S3が0.150$/G(最初の1Tまで。1T以降は値段がちょっとずつ下がります。)なのでこれを元に計算すると、

    EC2でひと月あたり : 0.027 * 24 * 30 = 19.44$
    (一ヶ月30日で常時稼働を前提に計算してます)
    S3は10G使ったとしてひと月あたり: 0.150 * 10 = 1.5$
    これを足しあわせて円換算(2011/05/21時点)すると、
    (19.44 + 1.5) * 81.59 = 約1708円

    まぁさくらの一番安いVPSで月980円、ServersManなら490円なのでVPSと比較するとVPSのが安いのかなーと思ってしまう次第です。ただAWSの場合は最初の1年間は無料ティア期間があるので短期運用ならAWSという選択肢もありかもしれません。

    VPS(仮想専用サーバ)のさくらインターネット
    ServersMan@VPS|仮想専用サーバ|月額490円~、初期&2ヶ月完全無料

    リンク貼ってみて気づきましたがSeversManは最初の2ヶ月無料なんですね。

    デザイン変更

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    デザイン変更しました

    前のデザインだとスーパーpre記法したときに見辛いかなとと思ったので、本文の背景が白になるように変更しました。全体の色調は青で。青大好き

    MarsEdit3お試し中

    なんだか最近はやってるようなので導入してみました。リアルタイムプレビューさいきょーですね。かなりいい感じです。プレビューの設定がチョーめんどくさかったですけどね・・・
    あとはリンクとスーパーpre記法と画像の使い勝手が良さそうだったら買おうかなと思ってます。ちょっぴり高いですけどね。

    テスト送信です

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    これはまーずえでぃっとからのそうしんてすとです。よこはばのかくにんです。きにしてはいけません。あああああ

    iOSアプリがAppStoreに載らなくなった

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    【発端】
    今まではAppStoreで販売されていた有料アプリが突然AppStoreから削除された。
    iTunesConnectではReadyForSaleになっているのになぜ。

    【経緯】
    今年の3月にiPhoneデベロッパープログラムの期限が切れた。
    事象はその頃に確認された。
    デベロッパープログラムを再申請しても直らず。

    【解決策】
    デベロッパープログラムが一旦切れると、
    契約情報(銀行情報等)がアカウントと離れてしまうらしい。
    銀行情報そのものは残ってるので、再度ヒモ付てあげたらAppStoreに反映された。
    アプリ自体を再申請しなければならないと思って、
    バージョンアップをしたのだけれどもこれは全く効果がなかった。
    ちなみに同じバイナリでバージョンアップしようとすると、
    バージョンアップする意味がわからんという理由でリジェクトされることもあるらしい。

    【結論】
    デベロッパープログラムは切れないように注意しましょう。

    GitHubでissue(課題)にlabel(ラベル)を貼る方法

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    めちゃくちゃハマった。というわけでメモ


    まずは貼りたいlabelを作る


    左下の所で貼りたいlabelを作成します。





    issueを作るときにlabelを貼る場合


    issue作成時に先ほど作成したlabelが表示されているので選択する。





    後からlabelを貼る場合


    右側の設定アイコンみたいなのをクリックし、作成したlabelを選択する。


    "Add labels to this issue"の下に思わせぶりなテキストボックスがありますけど、ここに作成したいlabelのタイトルを入れてEnterキーを押しても新しくlabelは作成されないので注意!!作れると思うよね・・・普通・・・







    以上です。色々脱線しまくった結果ブラウザから設定できるんだと気づいたときのガッカリ感ときたら・・・




    はてな記法でブログが書きたい!

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    ということで、こんなブログ


    http://d.hatena.ne.jp/edvakf/20100328/1269734933;title


    を見つけたので、テストです。


    しかし、上手く動いてるっぽいけど、本文入力欄がかなり狭くてしょんぼりっすね。


    まぁとりあえず動いてるんでいいすけど。



    てすと1


    てすと2




    • くだもの


      • りんご

      • ごりら

      • らっぱ




    むむむ・・・


    改行多すぎてかなり微妙・・・


    >||

    ||<タグ使い過ぎだな・・・



    function foo() {
    alert(0);
    }


    まだまだ全然使えてないけど、とりあえずは使えたってことで・・・




    GitHubでコミットとissue(課題)をリンクさせる方法

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    引き続きGitHubのissue関連の調査をしてます。

    今回はコミットコメントとissue(課題)を関連付ける方法です。

    単純にissueのコメントにコミットコメントをリンクさせたい場合は
    コミットコメントに#Xと記述すれば良い。(Xは対象の課題番号)

    this is associated with #1

    とかそんな感じ。

    またコミットコメントからissueをClosedさせたい場合は複数の方法がある。

    fixed #1
    closed #1
    closes gh-1

    ひとつのコミットで複数のissueをClosedさせたい場合は、
    上記の方法を繰り返す。

    fixed #1 fixed #2

    普通に考えてやらんと思うけど、上記のClosedさせたい方法が
    混ざってても認識してくれる。

    fixed #1 closes gh-2


    あとはコミットからラベル貼れないかなーと思ったけど、
    これはどうも無理っぽい。
    公式のissues list見ても自分にはそれらしい方法が見つけられませんでした。

    以上、そんな感じです。
    ラベル貼る方法知ってる人がいたら是非教えてください。

    EclipseのmylynでGitHubのIssuesを表示

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    みなさんGitHubのIssueTrackingSystem使ってますか?

    僕はまだ使ってません!

    というわけで使い始める前に上手く使うにはどうすれば
    いいかなと考えたところ、どうやらEclipseのmylynで
    GitHubのIssuesが表示できる方法を発見したので書いておきます。

    まずGitHubのIssuesを拾いに行くプラグインを入れます。
    アップデートサイトのURLは


    です。
    プラグインを入れたら、タスクリストの左上から
    「リポジトリーの追加」を選択します。












    テスト用に追加したリポジトリが見えちゃってますが、
    気にしちゃいけません。
    リポジトリーの追加を選択したら、次の画面で、
    「GitHub」→「次へ」を選択します。















    次に「サーバー名」のuserとprojectの部分に参照したいプロジェクト
    のユーザー名とプロジェクト名を入力します。
    「GitHub ユーザーID」は自身のユーザーIDを、
    「GitHub API Token」には自身のGitHubアカウントのAPI Tokenを入れます。
    自身のアカウントのAPI TokenはGitHubでログインして、
    「アカウントの設定」→「アカウントの管理」に行けば、
    APIトークンと書かれた場所に書いてあります。

    それらを入力して次へを押すと、表示するIssuesのラベルなどを
    選ぶように促されるので、自身が見たいものを設定してください。

    以上でIssuesのリストがタスクリストに表示されるはずです。
    プラグインのプロジェクトのIssuesを見ると、まだOpen状態なのが
    残ってるみたいなのでバグはいくつかありそうですね。
    今Issueを追加してみようとしたらエラーが起きちゃいました・・・
    追加方法などわかったら追ってご報告するかもしれません。
    とりあえずEclipse上からIssuesを確認できることが神様ということでひとつ。

    2011/04/22 追記
    Eclipseマーケットプレイスで"egit"で検索すると、
    egit-githubという名前でmylynのコネクタが見つかったので、
    そこからインストールしたほうが楽そうですね。

    2011/05/02 追記
    追加実行時にmylynでエラーが表示されるようですが、
    GitHubの方には反映されてるみたいですね。
    まぁこの辺は直るのを待つしかないですね。

    オライリー・ジャパンの電子書籍に目次をいれたい

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    オライリー・ジャパンの電子書籍には目次がないようで・・・


    というわけで目次を自動挿入するツールを作った。
    出来はヒドイ。
    けど、多分動物本ならまぁなんとかいけるはず。
    ソースやjarはgithubに上げた。


    README.txtに色々書いたから使い方とかはそっちを見て。
    要望とかバグ報告とかはメールとかtwitterにてどうぞ。
    パッチとか大歓迎!
    (使い方とかまだよくわかってないけど・・・)
    もし要望があればどっかにjarファイルとREAME.txtを上げますんで、
    git使えないけど欲しいって方は連絡くださいな。

    2011/04/17 追記
    すいません・・・
    やっぱまだ公開できるレベルじゃありませんでした・・・
    しばしお待ちください・・・

    AmazonWebSevicesを使ってどこでもTracLightning!!

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    どこからでもアクセスできるリポジトリは開発者にとっては夢ですよね!
    ていうか持ってるのが常識なんですかね!?

    容量的に不満もないので今まではGitHubを使っていたのですが、
    (嘘です。一個だけプロジェクト上げて満足しちゃってロクに使ってませんでした)
    チケット管理とかもできたらもっといいなと今さらながらに思いまして。

    んでチケット管理といえばTracLightningが最も有名なツールなんでしょうか。
    最初は家の片隅で放置されてたノートPCを使って自宅鯖でもつくってみようかと思ったのですが、色々あって挫折しまして・・・

    んでなにかいい方法ないかなと考えついたのが、AmazonEC2でインスタンスを立ち上げてそこにTracLightningを入れる方法です。
    今回はOSにCentOSを使っているので最近分家したKanonを使っていますが、
    機能が異なるということはなさそうです。
    (AmazonEC2ではWindowsSever2008も動かせるのですが、sshというかコマンドでTracLightningをインストールする方法がわかりませんでした。)
    実際にやってみた結果、とりあえずインストールしてTracLightningを公開するところまでは成功したのでメモがてら色々書いておきます。
    (後述しますが、まだインストールしてTracを公開したという状態で止まっているのでまだ運用はできないレベルです。)

    では実際に行なった手順を書いていきます。

    【免責事項】
    以下に記述する内容を実施して、課金が発生したりデータが飛んだりと
    色々な不都合が起きても責任は持てませんので、以下の行為を実施する場合は、すべて自己責任でお願いします。


    1.AmazonWebSevicesのアカウントを作成する。
    2.AmazonWebSevicesのアカウントにクレジットカード情報を登録する。
    これらの作業については色々情報も出回っていると思うので特に書きません。
    自分は下記のURLを参考にしました。

    利用方法(AWSアカウント作成からEC2登録まで)
    利用方法(EC2ログインからインスタンス起動まで)



    3.AmazonEC2のインスタンスの作成
    この作業も基本的には上記URLなどに書いてあるように行うのですが、
    ひとつだけ違う点があります。
    それはAMIの選択です。
    KanonがサポートしているOSは
    ・RedHat Enterprise Linux 6.0
    ・Oracle Enterprise Linux 6.0
    ・Ubuntu Server 10.10
    ・Debian GNU/Linux
    ・CentOS5
    の5つのディストリビューションになります。
    AmazonEC2のインスタンスを作成時に最初に選択肢に出てくる
    AmazonLinuxや、SUSEではKanonをインストールしようとすると、怒られます。
    そこで今回はRightScale社が公開しているCentOS5.4のAMIを使用します。
    AMIのIDは "ami-3607ac37" になります。これで検索すれば一発で出てきます。
    人が作ったAMIなんて信用ならねーとか思う人はご自身で上記ディストリビューションのAMIを作成するといいと思います。
    AMIの作成方法とかは以下を参考にするといいと思います。

    [僕] Amazon EC2 用に自分で CentOS 5 のイメージを用意する
    EC2のAMIを自作するならEC2上で作業すると楽できる

    あと、ポートはとりあえずSSHとHTTPを解放しておけば、
    公開までは上手くいきます。
    (というか今回はまだ公開できるかどうかを優先して作業したので、
    その辺の設定をちゃんとやってません。何のポートを開ければいいか
    分かっている人は予め開けておけば、インスタンスの再作成とかの手間が
    省けると思います)

    4.mod_dav_svnのインストール
    3で使用したAMIにはmod_dav_svnがインストールされてません。
    このままKanonをインストールして、鯖を公開しようとすると、
    mod_dav_svnがねぇぞ(゚Д゚)ゴルァ!!って怒られるのでインストールしましょう。
    ただしここで注意が必要で、そのままyum install mod_dav_svnをしても、
    エラーが発生してインストールできません。
    ログを見るとどうやらSubversionのバージョンで競合が起きてるぜ的なことを言われます。
    rpm -qi subversion
    と打ってみると、どうやら予めインストールされているSubversionのバージョンが1.4のようです。
    そこでまず、Subversionをインストールしなおします。

    yum remove subversion

    でインストールされているSubversionを一旦削除し、

    yum install subversion

    でSubversionを入れ直します。
    先ほど打ったrpmコマンドでSubversionのバージョンを確認すると、
    1.6もインストールされていることがわかると思います。
    1.6が入っていることが確認できたら、

    yum install mod_dav_svn

    でmod_dav_svnをインストールしましょう。

    5.Kanonのインストール
    次は本命のKanonのインストールです。
    手順は公式ブログに書かれているのですが、一応書いておきます。

    まずはKanonのパッケージをゲットします。
    hgもMercurialも先ほど選択したAMIに入ってるかどうか分からない(パッと見なさそうだったけど)
    ので、適当にKanonを展開するディレクトリを作り、wgetします。(今回は自分は/opt以下にKanonディレクトリを作ってその中でインストール作業をしました。)

    wget http://kanon.ultimania.org/hg/KanonConductor/archive/tip.zip

    ダウンロードが終わったら解凍しましょう。

    unzip tip.zip

    解凍が終わると「KanonConductor-bfd9bb1a175f」というディレクトリが出来ているので、そこに入ります。
    入ったら

    ./setup-kanon

    と打ちます。インストール処理はかなり長いです。
    あとMavenとJenkinsを一緒にインストールするか聞いてきます。
    両方共重要なので、自分はここで一緒に入れちゃいました。

    インストールが終わったら

    service httpd start

    で鯖を起動すれば、晴れてアクセスできるようになります。
    アクセスURLは「http://KanonをインストールしたインスタンスのPublicDNS/trac」です。

    6.独自ドメインでアクセスできるようにする
    AmazonEC2のPublicDNSははっきり言ってすげー長いので、
    ちょっとこのままじゃ色々めんどくさいです。
    なので、独自ドメインでアクセス出来るようにしました。
    AmazonWebSevicesではErasticIPsというサービスで無料で固定IPをくれるらしく、
    (すみません、固定IP作成時に確認画面が出なかったので勝手に無料だと思ってます。導入してみたら実は有料だったぞ(゚Д゚)ゴルァ!!とか言われても責任は取れません)
    それを用いれば「http://独自ドメイン/trac」というURLでアクセスできるようになります。
    やり方は以下を参考にしてみてください。

    AWS EC2で独自ドメイン




    問題点
    実はこの状態では色々問題があります。

    2011/04/11 修正
    以下の問題点は自分がチェックアウトするURLを間違えてただけでした・・・
    http://サーバー名/svn/SampleProject
    で最初に作られるサンプルプロジェクトをチェックアウトできました・・・
    問題点1 リポジトリからチェックアウトできない
    実は今の状態だとmod_dav_svnの設定が上手くいっておらず、
    WebDAV経由でチェックアウトできません。
    これは後日回避方法を書く予定


    問題点2 ポートが全然開いてない
    これはまだ試してないのでわかりませんが、TracLightningではせっかくgitが使えるのに、gitプロトコルで必要なポートが開いてない(最初のセキュリティグループで設定していない)
    のでgitが使えないと思います。
    まぁこのへんはセキュリティグループを上手く設定してあげてください。気が向いたら試した結果をブログに書くかもしれません。

    問題点3 バックアップの方法が未調査
    TracLightningはリポジトリとSQLiteのデータさえバックアップを取れば
    問題なさそうなんですが、いかんせんAmazonEC2なので仮想マシン内に
    バックアップを取るわけにもいかず。
    妥当なバックアップ先はS3か自分のローカルPCかなぁとか考えたりしていますが、
    この辺の方法も上手くいったらそのうちブログに書くかもしれません。

    というわけでそんな感じで、とりあえずどこからでもアクセスできちゃう
    個人TracLightningの作成方法でした。
    多分個人で使ってる分には無料ティア内でまかなえるはず・・・!

    あけました 2010年振り返り

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    あけました。おめでとうございます。

    新年の挨拶を正月に書いてやると年末に誓ったのに、
    早速崩れました。

    もう2月に突入しようとしているんですが、
    去年やったことをちょっとでも振り返っておきたいので
    軽く箇条書きに

    ・ブログ開始
    →前半は頑張った。後半はかなりダメダメな感じ。FF11こわい

    ・勉強会初参加
    →勉強会というよりはカンファレンスとかですけど。
    今年も1回は行きたい

    ・Python,Scala勉強
    →勉強は始めたけど、中途半端に終わってる感じ
    今年はどちらかに絞ってなにかしたいな。

    ・GAE
    →twitterのbot作った。もうかなり動きが怪しくなってるけど、
    GAEとtwitterの相性が悪いらしいのでやる気起きないっす。
    今年に入ってからSlim3始めてます。

    ・MBA購入
    →MBAかわいいよMBA
    最近FF11の2アカ専用機になり始めてるのがやばい
    ていうかMBA普通にFF11できるのがすげぇ

    ・intra-mart
    →去年後半から仕事で触ったり触らなかったり。
    あまり本格的に触ってるわけでもないので、
    書かなくても良かったか?

    そんな感じですかね。
    昨年前半は結構頑張ってたんですけど、
    中盤でプライベートでアレなことが起きてアレになりました。
    もうアレですね。
    そろそろ切り替えて再度頑張っていきたいんですけど、
    立ち直るために復帰したFF11が楽しすぎてやばい。

    今年はObjectiv-CやAndroidとかを触っていきたいですね。
    あとEmacs使えるようになりたい。
    AWSBeanstalkも出たのでAWSのアカウントも取らないと。

    やりたいことはいっぱいあるので、
    上手くFF11と折り合いをつけつつ1年を過ごせればなーと思います。

    MacPortsのselfupdateができない

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    完全に使い方を間違えてました。
    ターミナルでportを実行して、
    selfupdateコマンドを打ってた訳ですが、
    そうじゃありませんでした。

  • $ sudo port selfupdate


  • でした。ハズカチー