SoftwareConfigrationManagementBootCampに参加してきたよ!

話題のTDDBCには乗り遅れまくりですが、SCMBCに参加してきました。 懇親会に参加して酔っ払った状態で今日直感的に感じたことを 箇条書きしたいと思います。 免罪符じゃありませんが、酔っ払った状態で書いてるので、 表現が直球過ぎるかもしれませんが、ご了承ください。

・ちょっとだけ準備不足かなと思った。

ハンズオンの初期の段階で、セントラルリポジトリを建てなければいけなかったのだけれど、そこに各チームに必要以上に時間を取られた感があった。主催のきょんさんの思いを聞いて納得はしたけれど、もうちょっとスムーズに行ければみんなHappyだったのかなと。

・実は参加者も事前準備が必要だった。

ハンズオンを進めていく上でハマったりする部分が出てくるのは当然で、それをサポートする為の人員は万全だったと思ったけど、各チームに一人一冊は入門Gitがあったほうが、もっとスムーズにハンズオンが進んだように思えた。スムーズに進めるなら参加者への要求をもっとしてもいいのかもしれない。ただし、勉強会の想定参加者をDVCS触ったことない人と想定しているなら、逆に各チームにつきっきりのサポート講師が必要なのかも。この辺は難しい問題すなぁ。

・複数人でgitを運用したときのコミットログが見れて満足

今までGitを自分のみのプロジェクトで、かつ簡単にしか使ったことがなく、コミットログは面白みのない平坦な感じであったが、今日4人のチームでGitを用いて作業を行ったら、かなりカオスな状態になって面白かった。rebaseを使わないと(?)機械的にマージした結果のコミットログが歴史に爪あとを残していくのは見ていて愉快なモノではなく、rebaseがちょっと好きになった。rebaseをもっと使いたくなった。

・やっぱり実体験重要

やっぱり複数人で1つのリポジトリを共有して作業していくことがVCSを勉強する一番の方法かなと思った。

・闇LT楽しいよ闇LT

闇LT楽しかったです。深くは語りません。

・振り返って

ちょっとdis色強めのエントリになってしまいましたけど、実際にVCSを少人数のチームで実際に触れてみるという経験はなかなか出来るものではなく、非常に楽しく・有意義な勉強会でした。 サポートしていただいた講師陣の方々のレベルが高く、基本的には困ったことにはなんでも答えていただけたし、こんな体験は滅多に出来ない勉強会でした。 dis色強めにしたのは、次回もっと改善出来るのではないかなと思ったところなので、自分で良ければ積極的にお手伝いできたらなと思います。 きょんさん、なかやんさん、その他サポートしていただいた講師陣の方々、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました! ※1 SCMってSoftwareConfigrationManagementの事だそうで、タイトルが違っていたので修正しました。
東京の勉強会に行ってみた ※2 あとスイーツ美味しかったので是非続けて欲しいです。

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