今の仕事で使用しているサーバーのOS WindowsServer2008で
タスクスケジューラーの設定方法のマニュアルを
お客さん向けに書く機会があったので備忘録の意味を込めてエントリ。
タイトルはWindows7だけど、GUI一緒なんでいいかなと。
XPやWindowsServer2003とWindows7(VISTAも?)、Server2008
は大分設定方法(GUI)が変わってるんですね。
ちょっと戸惑っちゃいました。
その分設定できる項目が充実したみたいですけど。
というか元々開発環境用(WindowsServer2008ね)
に設定するためのマニュアルがあったはずなんだけど、
なぜか知らないけど手順・キャプチャともにXPの仕様で書かれてるっていう。
開発環境で設定するときもWindow2008Serverに設定してたはずなのにね(*'3')
【免責】
ちなみに、今回のエントリ用に使用したOSは
上に書いてあるようにWindows7Professionalです。
基本的にGUI操作で、見た目がまんま一緒なので
特に問題はないと思うんですが、
これを見て、上手くいかなかったぞー!とかいわれても知らんよ。
前置きが大分長くなりましたが、以下手順です。
今回設定するのは、中身がなにもない「hoge.bat」です。
①「コントロールパネル」を開いて、「システムとセキュリティ」を開く
②「管理ツール」を開く
③「タスクスケジューラ」を開く
④「操作」メニューを開いて「基本タスクの作成」を選択
⑤名前に適当な名前を入力。
⑥タスクのトリガーを選択。いつ実行するかってことですね。
⑦上のトリガーで「毎日」を選んだので、時刻と実行間隔も設定する。
⑧何を実行するかを選択
⑨上で「プログラムの開始」を選んだので、どのプログラムを実行するかを設定する。
⑩今回は上で書いたように「hoge.bat」を選択
⑪「完了」ボタンを押して終了
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